カレラ・パナメリカーナ・メヒコ(Carrera Panamericana Mexico)は、1950年から1954年にかけてメキシコ合衆国で行われた自動車レース。
当時イタリアで行われていたミッレミリアやタルガ・フローリオなどの公道レースを手本に、アメリカ大陸縦断道路「パンアメリカンハイウェイ」のメキシコ国内部分の完成を記念した公道レースとして、当時石油の輸出などで裕福であったメキシコ政府の大々的な支援の下、1950年より開催された。
土地柄、キャディラックやリンカーン (自動車) リンカーン、パッカードなどのアメリカのメーカーやレーシングドライバーが多数出場していたのが特徴だが、もちろんメルセデスベンツやポルシェ、フェラーリなどのヨーロッパの主要メーカーも多数参加し、メキシコの荒れ果てた大地をアメリカの大排気量セダンとヨーロッパのスポーツカー、レーシングカーが走り回るという、他の公道レースにはないダイナミックな魅力が売りであった。
カレラ・パナメリカーナ・メヒコの詳細
1951 フェラーリ340アメリカ
... 写真の個体は1952年の「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ(過酷なメキシコ縦断公道レース)」に参戦、見事総合5位に入賞したそのものという貴重な一台である。 いかにもクラシックカー然としたスタイルだが ...
